【タケヤ】フレッシュロックはプロテインの保存に最適か調べてみた件

プロテインを飲むようになって約半年になります。

今までは1㎏をこまめに購入していたのですが、だんだん面倒になり大容量を購入することにしました。

1㎏だとすぐになくなるのであまり気にしていなかったのですが…

プロテインは購入時の袋での保存は危険だそうです。

＼　購入時の袋が危険な理由４つ　／

つまり、プロテインにはダニが好む環境が整っているのです。

ダニの繁殖を防ぐためには、袋から容器に移し替える必要があります。

そこで今回、注目したのはタケヤ化学工業の【タケヤ】フレッシュロックという密閉容器。

実は私は普段からこの密閉容器を調味料などの保存に使用しています。

プロテインの保存に向いているのかどうか調べてみることにしました。

プロテインの保存に最適な容器の条件

ダニの繁殖を防ぐためにプロテインの保存容器を探すことにしました。

主な条件はこの２つ。

冷蔵庫での保存は高温多湿が防げるのでおすすめです。

ですがそれよりも大事なのは「密閉できること」です。

【タケヤ】フレッシュロックはプロテインの保存に最適？

【タケヤ】フレッシュロックはプロテインを保存するのに最適なのか調べるためにまずは、下調べ。

色んなブログを読む中で「フレッシュロックは完全に密閉できない」と書かれているものを見つけました。

本当に密閉できないのか気になったので、タケヤ化学工業さんに直接聞いてみました。

タケヤ化学工業さんにズバリ聞いてみた！

フレッシュロックを製造しているタケヤ化学工業さんにズバリ聞いてみました。

＼　実際に私が送った問い合わせ内容　／

＼　タケヤ化学工業さんからのご返答　／

＼　完結にまとめると・・・　／

フレッシュロックは密閉容器ではないのでしょうか？

密閉とは「隙間のないように閉じること、またその状態にあること」を意味しますので、結論を申し上げますとフレッシュロックは密閉することは可能です

【結論】フレッシュロックはプロテインの保存に最適

フレッシュロックはプロテインの保存に最適です。

上記からも分かるようにタケヤ化学工業さんから「密閉できる」と返答をいただきました。

空気の侵入だけではなく、湿気の侵入も防げるということなので、ダニからプロテインを守るのに最適です。

これで疑問はスッキリ解決したので、フレッシュロックの4.0Lを購入することにしました。

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【タケヤ】フレッシュロック4.0L 使用レビュー

【タケヤ】フレッシュロック4.0Lを購入したので簡単にレビューを書いてみます。

【タケヤ】フレッシュロック4.0Lの使用感

【タケヤ】フレッシュロック4.0Lを3箱セットを購入し、５kgのプロテインを移し替えてみました。

フレッシュロックのサイズ感	実際に見た感想	写真
重さ	とても軽い(約500g程度）
高さ	ティッシュの箱と同じくらいで思ったよりもコンパクト
入る量	プロテイン約1.3㎏が入る（容器の重さ込みで1744g）
使いやすさ	・片手で開閉が可能 ・蓋が広口なので底まで手が届く ・フタ、パッキンなど部品を分解できる

実際に使って感じたメリット・デメリット

【タケヤ】フレッシュロックを使用して感じたメリット・デメリットを紹介します。

【タケヤ】フレッシュロックのメリット

まずはメリットからお伝えします。

5年ほど前から調味料をフレッシュロックに入れて使っていますが、1度も壊れずに使用しています。

【タケヤ】フレッシュロックのデメリット

実際に使用して感じたデメリットを紹介していきます。

あまりデメリットと感じることがないのが本音ですが、強いて言うなら次の4点だけでが気になりました。

フレッシュロック4.0（1箱）に入るプロテインの量は、1.3㎏分くらいでした。

なので5kg入れるには、4箱は必要になります。

私は4箱置くスペースがないので、3箱購入し入らなかった分はジップロックに入れて冷蔵庫保存にしました。

まとめ【タケヤ】フレッシュロックはプロテインの保存に最適か調べてみた件

【タケヤ】フレッシュロックがプロテインの保存に最適かどうかを調べました。

結果…フレッシュロックはプロテインの保存に最適！です。

タケヤ化学工業の方から「密閉できる」との返答もいただいているので、安心して使用できますね。